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やる気が出る

<やる気が出る>

 

安定を貪っている時に、強要されて「やる気」になることはありません。

 

人が「やる気」になるのは、自発的に危機感(意識)も持ち、チャレンジによろこびを感じられるときにそれは起こります。

 

「やる気」の要件は3つです。

①危機感(意識)

②自発性

③チャレンジ(挑戦)

以上の3つです。

 

<人の特性>

人には異なった特性があり、また潜在した才能があります。

そして、共通する欲望と個人として異なる欲望性向があります。


個人としての人のやる気を引き出すには、

①人間共通の欲求を充足させるとともに、

②異なる個人の欲求性向にも配慮しなければなりません。

 

<前提条件:組織に所属する要件>

「組織に所属する要件」と「やる気がおこる要件」は違います。

 

所属してもらえなければ貢献してもらえません。

人は基本的に集団に所属したい欲求があります。

 

所属してもらうには

①安定した糧が得られること、

②楽しく語らえる仲間がいること、

③親切な上司がいて、

④物理的環境が快適であることで、

不満をもたらさない要件が整っていることです。

しかし、この要件が整っているから「やる気が出る」かといえばそれは違います。

 

人がやる気を出すのは全く違った要件によります。

よく勘違いされるのは給料を多く出せば「やる気」になってくれるかといえば少し違います。

ましてや給料を払っているのだから「やる気」を出さないのはおかしいという見方も違っています。

 

昇給した当初はうれしいので前向きに活動を行いますが、一時的です。

ただし、物質欲求の強い人については「欠乏の恐れ」が働くので、手段段階の「やる気」を引き出すことはできますが。

 

<やる気の条件> 

「やる気」を促進させるのは、

①人が本来的に持っている働く意欲

②よいことをしたいという善意

③仲間とともに働きたいという願望

④競争に勝ちたいという競争心

⑤よくより成長したいという向上心

人間に本来備わっている欲求を発揮できるマネジメントを行った時です。

 

さらに

個人としての人材には、「個としての性格と特性と才能と能力」があります。


共感できる働く意味と意義についての基本概念を明らかにし、

人が個別に持つ性格と才能に適合する「働く場」と「機会」を与えて、

成功体験が味わえてかつ継続的な成長が実現し、

そのなかで達成度も味わえて、

その結果である成果に対して評価し賞賛を与えることです。

この好循環を形成することが、やる気をださせる方法です。

 

さらに、加えるに人にはやる気が出る別の要因があります。

それは危機感と競争意識です。

この人の「脅威の感覚」に対しても「やる気」を引き出す要件であることも知っておくことも必要です。

 

運命共同体として価値観を共有しているとき、

企業が危機に陥った場合に企業を去るメンバーがいるものの、残って力を尽くす社員も出てきます。

危機に強い企業は、

①価値観の共有と②企業の現状についての情報を社員にオープンにしています。

 

<やる気のエネルギー>

「やる気のエネルギー」は2つの源泉があります。

①プラスのエネルギー:好きな仕事ができて、成長でき、評価される喜びのエネルギー

②マイナスを回避しようとするエネルギー:価値観の共有できコミュニケーションできる仲間がいる運命共同体が危機に遭遇したときそれを避けようとするエネルギー

 

2つの源泉があるが、強い一気のエネルギーはマイナスを避けようとするエネルギーです。

しかし、長期の安定したエネルギーはプラスの喜びのエネルギーです。

なお、マイナスエネルギーは組織を去ろうとするエネルギーにも作用します。

 

人は自分の運命を自分で自由にできる状況を持てるとき、「自己実現の欲求」が「やる気のエネルギー」になります。