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事業と生業

<事業と生業>

 

ビジネスには2つに種類があります。

それは自身の生計と野心を満たすことのみを目的とする「生業」と、

さらに従業員や社会への貢献をまで考える「真の意味の事業」があります。

 

この2つのビジネスのあり方において、どちらを目指すかによってとられる戦略と経営者自身の考え方が異なります。

 

そして得られる成果と形態が異なります。

ビジネスを行う場合、まずこのことを明らかにしなければなりません。

 

<共通する側面> 

この2つのあり方において、

共通する側面は、

顧客の満足を実現させことではじめて存続が可能になるということ、

さらに、満足させるためには「知識」と「意欲」と「知恵」が必要であるということです。

 

また「事業」ではなおさらですが、

「生業」においてもその事業領域において「一番」か少なくともこれに準じないと存続すら危ぶまれます。

 

一番になるには「強み」となる経営資源がなければなりません。

今なければ準備・育成しなければチャンスはありません。

 

<異なる側面> 

生業が自己の生活の糧とそれに加えての虚栄心の充足を目的とします。

これに対して事業は、社会と従業員への貢献もあわせて目的にします。

 

そのため生業は「自利」だけを考えればよいのに対し、事業は「利他」を考えなければなりません。

「利他」を行うには、経営者は大いなる目的・目標を持ち自己研鑽と貢献の精神と自己犠牲の覚悟がなければなりません。

 

もちろん、事業が成功すれば生業に比べ大きな報酬を得ることが可能になります。

経営者は「生業と事業の違い」を、ビジネス展開するうえでまずよく認識することが必要です。

 

ここで言えることは、目指す目的と目標と経営者の考え方の違いによって得られる成果は大きく異なります。

 

どちらも成果をえるために正しいマネジメントを行わなければならないのですが、

正しいマネジメントを行うには、「事業」を目指さなければ適えられない側面があります。

また、経営者としてまた人間としての充実感は、「事業」を目指さなければ適えられません。

 

「真の事業」を行うには、まず最初に成果を実現させるために「マネジメントの原理原則」を理解し「素直な考え方」を持つことなくして行えません。