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値決め

<値決め>

 

値決めは、利益の最大化を実現するためのもっとも大切な行為です。
 一般の考えによる方程式は 

製造原価+利益 といった考え方で値決めが行われます。

これは、マーケティングつまり顧客・市場という基盤に立てばもっとも誤った考え方です。

 

利益を最大化できる値決めは、企業が自分の都合で勝手に決定できうるものではありません。

価格は、市場のなかにあります。

顧客の心のなかにあります。

だから、顧客・市場の声をいかにひろいあげるかが大切な作業になります。

 

<利益の方程式>

利益の方程式について

利益は (販売単価-販売原価)× 販売数量 の式で計算されます。

販売単価は、市場のなかにあります。

そのため、この価格の上限は最初から規定されています。

 

企業が操作できるのは販売原価だけです。

販売原価は、顧客の満足を満たすことを絶対条件として、企業努力でコスト削減を行わなければなりません。

このことは利益の最大化の最も基本的な方法であり、企業の基本的な戦略です。

 

販売単価と販売数量の関係について。

顧客が受け入れる販売価格には、「値ごろ」とか「割安」という言葉があります。

企業が設定しなければならない価格は、この価格帯です。

 

高い価格は、もちろん顧客は受け入れません。

といって安すぎる価格は、商品イメージを下げたり、なんとなく胡散臭さを印象付けます。

 

<価格戦略>

利益を最大化するために企業が設定する価格は、市場イメージを損なわない値ごろ感があり、利益が最大化する下限価格です。

顧客は、一定の割安感が感じられた時にもっとも購買意欲が高まります。

この価格に焦点を絞るのが企業の価格戦略です。