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情報管理システム

<情報管理システム>

 

企業の基幹システム業務は、情報管理システムの構築によって成り立っています。

 

企業が必要な情報を蓄積し、その情報を共有したり効率的に扱うために、保有するデータを一元管理するためのコンピューターシステムです。

 

データベース化や保守管理などを行い、経営情報システムや業務システム、生産管理システム、顧客管理システムなどと連携して利用します。

 

<会計管理システム> 

情報管理システムは、基本的な業務を効率的に行うために活用されます。

 

代表的なのは会計システムです。今まで手作業で行っていた作業が、適切に仕訳を行いさえすればあとは自動的に決算書まで作成されます。

 

さらに、経営分析まで行うようになり経営者の経営判断に適切な情報を提供しています。

 

<フィードバックシステム>

情報を戦略的に活用する方法のひとつにフィードバックがあります。

 

フィードバックするには、二つの方向があります。一つは外に対するフィードバック特に”顧客の声”に対してのフィードバックです。もう一つは内部の生産性についてのフィードバックです。

 

<外に対するフィードバック>

企業の活動は、顧客を目的として実行されます。

 

そのため、顧客の声が最も重要な情報です。直接的に得られる情報もありますが、間接的な情報を分析することによって明らかになることもあります。

 

情報システムは、この顧客の声を的確に収集し、分析し、対応が必須の要件です。

 

<内に対するフィードバック>

顧客満足を目的として企業活動が実行されなければなりませんが、それが初期の目標通りに実行されているかどうかチェックされなければなりません。

 

※ただし、ここでチェックするのは、働いている人である本人が行わなければなりません。

 

企業の基本的なヴィジョン・目標を受け、働く人が参画し意思決定し、自身の目標を設定したうえで実行します。