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成果のマネジメント

<成果のマネジメント>

 

<成果の準備>

社会が求める欲求に応えてこそ、はじめて成果に結びつきます。

社会の声が「成果実現」の第1条件です

 

大きな思いが大きな成果を実現させます。

小さな思いから、大きな成果は生まれません。

「大きな思い」が「大きな成果」の第2条件です

 

事業は、誰にでも始めることができます。
 成果を上げるには使命(ミッション)から始めます。


働く人の心に火を灯すのも使命(ミッション)です。

同じ思いの人を集めます。

「同じ思いのミッション」は仲間をあつめます。

「同じ思いの仲間」が成果の第3条件です

 

成果の実現は実行によってなされます。

実行が成功するには、顧客のことをよく知らなければなりません。

よく知ってこそ効用が構想できます。

「顧客(市場)を知る」これが成果の第4条件です

 

成果の実現には強みが必要です。

一番になることが必要です。

一番である資源の確認、一番になる努力が必要です。

一番である市場に集中します。

「一番に集中する」これが成果の第5条件です

 

成果を実現するには、条件の基本整理が必要です。

 

<情報的経営資源の活用>

実行のなかで獲得できる経営資源

①顧客の情報

②競争相手の情報

③ネットワークを組むサプライチェーン情報

④ビジネス・ノウハウについての情報

 

実行のなかで得られた情報的経営資源の有効な活用が成果を左右します。

実行には失敗が伴います。

しかし、同時に貴重な経営資源をももたらします。

 

失敗を恐れる経営は貴重な経営資源を獲得できません。

しかし、失敗を活かせなければムダです。

何もしないほうが、しばらくは安全です。

 

<成果の実現>

一番成果が実現できるには二つの要件が必要です。

①顧客が渇望している効用を提供できる。

②効用は自分しかつくれない、もしくは自分が一番よくつくれる。

 

基本的な考え方は、顧客は「ほしいもの」しか購入しないということです。


<成果の源泉>

 ①経営者自身の「考え方」「熱意」が根本的源泉です

その根本源泉から生まれる「コンセプト」、「ヴィジョン」

②経営者、パートナー、働く人の知識と活力

効用は内部の強みを活かすことにによって形成されます

③ネットワークの知識 

 自社に足りない強みは外部の知識を活用する

※知識は、ドラッガーの言葉(訳文)で、知的な創造性・創造物の総称です。


<成果の創出>

 成果を実現するには、

「内部の強み」を「外部の欲求」にあわせて集中的に投入しなければ実現しません。


しかし、その実行が成功するとは限りません。

成功を不確定にする外的要因が3つあります。

その3つに共通するのは変化です。

①顧客の欲求の変化

②競合企業の戦略の変化

③法律の改正をはじめとする社会的要因の変化


これに対して対応する内的要因においても

成功を疎外する3つ要因があります。

①変化への抵抗

②成果実現への無関心

③知識と活力の不足

外部要因の変化に対応するために内部をコントロールしなければなりません。


内部をコントロールするのがマネジメントです。

マネジメント 参照 クリックしてください


仕事を正しきコントロールしなければなりません。

仕事のマネジメント 参照 クリックしてください

また人のパワーを活用しなければなりません。

人のマネジメント 参照 クリックしてください